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常連さんも、お久しぶりの方も、初めましてのお客さんも、そっとあたたかく迎えてくれるお店です。
人気メニューは、チーズフライカレー。サックサクとトロトロ食感がたまりません。
ノーマルのカレーには、大きなお肉がゴロッと入っていて、これもまた絶品。ボリュームも満点で、学生たちにも大好評です。
長年、人々の青春に寄り添ってきたこの店のマスターも、とても素敵な方。
取材の最後には、普段は大切にしまっているという貴重な思い出の品も見せてくれました。
もしかしたら、その品に心当たりがある方もいらっしゃるかもしれません。
かわしまで、優しいひと時を過ごしてみては。
[店舗情報]
「カレー＆コーヒー かわしま」
青森県弘前市土手町136
営業時間：午前11時～午後6時 ※カレーは、無くなり次第終了
定休日：毎週木曜（年末年始休など不定休。SNSで告知）
エピソード
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「白神とうふ」 世界自然遺産 白神山地で地域の伝統食をアレンジ 『まちの名店』
新着 まちの名店
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まちの名店を紹介いたします。 ■放送 2024年7月4日世界遺産登録地域に隣接する総合キャンプ場『アクアグリーンビレッジＡＮＭＯＮ』。そのセンターハウス（総合案内所）に併設された小さなカフェ『白神とうふ』。店長の工藤治子さんは、現在、津軽ダムの底に眠る西目屋村砂子瀬地区の出身。地元で伝統的に作られてきた「目屋豆腐」をアレンジした「白神とうふ」を考案、看板メニューとしている。砂子瀬地区は、西目屋村に暮らす「目屋マタギ」の里として知られる。豆腐は、主に正月の前に各家庭で収穫した大豆を持ち酔って作られていた。手作りのため豆の濃度が高く、また白神の水でギュッと締めたあと水切りをしっかりすることで、日持ちを良くした。その年お世話になった人や親せきに配る慣習もあったという。一方、白神とうふはあえて水切りを甘くし、ふわふわとした食感の軟らかい豆腐をご飯にかけて食べるスタイル。豆腐を作る過程で発生する豆乳やおからは、おから餅などの副菜や、白玉、ケーキなどのデザートで提供している。世界遺産を堪能した観光客はもちろん、ドライブがてらの地元のお客さんも、体に優しい豆腐でホッと癒されてほしい…そんな思いで、工藤さんは毎朝、白神とうふを手作りしている。店舗情報カフェ「白神とうふ」西目屋村川原平大川添４１７ アクアグリーンビレッジＡＮＭＯＮセンターハウス内営業時間：午前１０時半～午後４時半（L.O.午後４時）定休日：火・水曜日（冬季休業あり）最新情報はインスタグラム（shirakami_tofu） -
夫婦２人で作り上げた名物「カツサンド」（青森市柳町通り「こうさかや精肉店」）『まちの名店』
まちの名店
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戦後の復興期、青森市長島で創業した「こうさかや精肉店」。２代目・髙坂隆男さんが柳町通りに店を構えて３０年以上。周辺に暮らす住民が減り、商店も少なくなっていく中、夫婦二人で作り上げた名物が「お肉屋さんのカツサンド」だ。上質な豚ヒレ肉を食パンサイズに成形し、調理師免許を持つ妻の由紀子さんが調理。特製ソースとマヨネーズソースにも工夫を加え、精肉店ならではの食べ応えのある一品に仕上げている。長年の常連客からSNSの口コミで訪れる人たちまで、幅広い年代に愛されている。店舗情報こうさかや精肉店青森市長島1-6-3営業時間：午前9時～午後6時定休日：日曜日 -
五所川原市民に愛されるマニアックスーパー「食祭品館 中谷」『まちの名店』
まちの名店
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五所川原市に精肉店として創業して５０年以上。津軽きってのマニアックスーパーとして知られる「食祭館 中谷」。愛される理由は、店内にあふれる津軽弁と売り場の３分の１ほどを占めるお惣菜類。特にホッケの寿司や赤めし（すしこ）、すくめ、甘いお稲荷さんといった郷土の味が売れ筋だ。また、徹底的に手作りにこだわった「中谷のタレ」は県外から引き合いがあるほど大人気の商品。津軽の食文化を知りたいなら是非訪れてほしい名店だ。店舗情報食祭館 中谷（しょくさいかん・なかや）金木本店：五所川原市金木町芦野216-9営業時間：午前８時半～午後７時定休日：なし（元日のみ休業） -
年間１０００銘柄をあつかう「加藤酒店」（弘前市） 『まちの名店』
まちの名店
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津軽一円から集められた33もの曹洞宗寺院が整然と並ぶ、弘前市の禅林街。そのすぐ近くに創業60年あまりの老舗「加藤酒店」があります。銀行を定年したあと家業を継いだ現店主・加藤貴大さんは、酒の楽しさや豊かさを広く伝えたいと、3年ほど前に店舗を移転リニューアルしました。青森の地酒を中心に日本酒だけで約250銘柄、ワインやシードル、クラフトビールなどを合わせると500銘柄以上を揃え、日本酒を１合ずつ購入できる量り売りサーバーや角打ちができるスペース、津軽びいどろや津軽塗の酒器を購入できるコーナーも備えています。※2024年4月2日放送店舗情報加藤酒店住所：弘前市西茂森1-2-1営業時間：午前９時～午後６時半定休日：水曜日（８月・１２月および祝日は営業） -
ナウでヤングなパーラー「BLUE EIGHT（ブルーエイト）」（弘前市） 『まちの名店』
まちの名店
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2023年1月、店内に突然「ブルーエイトさしあげます」の貼り紙が出現した「BLUE EIGHT（ブルーエイト）」。事業承継の悩みを抱える事業者を多く取材してきた地元のウェブメディアが取り上げたことで、大きな話題を呼びました。全国からたくさんの問い合わせや応募がある中、新マスターに選ばれたのは、同じ弘前市で弁当店を営む支倉美和子さん。前マスターから店を引き継いで、もうすぐ１年。新たな取り組みにもチャレンジ中です。店舗情報BLUE EIGHT（ブルーエイト）弘前市土手町132-2営業時間：午前11時～午後7時定休日：月曜日詳しい情報はインスタグラムで！ -
弘前市民の青春の味！「カレー＆コーヒー かわしま」 優しいマスターとそ の家族が作る昭和の味 『まちの名店』
まちの名店
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創業５１年。名店ひしめく弘前市土手町で愛され続けている「カレー＆コーヒーかわしま」。常連さんも、お久しぶりの方も、初めましてのお客さんも、そっとあたたかく迎えてくれるお店です。人気メニューは、チーズフライカレー。サックサクとトロトロ食感がたまりません。ノーマルのカレーには、大きなお肉がゴロッと入っていて、これもまた絶品。ボリュームも満点で、学生たちにも大好評です。長年、人々の青春に寄り添ってきたこの店のマスターも、とても素敵な方。取材の最後には、普段は大切にしまっているという貴重な思い出の品も見せてくれました。もしかしたら、その品に心当たりがある方もいらっしゃるかもしれません。かわしまで、優しいひと時を過ごしてみては。[店舗情報]「カレー＆コーヒー かわしま」青森県弘前市土手町136営業時間：午前11時～午後6時 ※カレーは、無くなり次第終了定休日：毎週木曜（年末年始休など不定休。SNSで告知） -
2025年2月に惜しまれつつ閉店した“まちの名店”をプレイバック 「まみや煎餅店（青森・大鰐町）」 落花生と3代目夫婦の愛情がたっぷり入った手焼きせんべい
まちの名店
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地域の人たちから長く愛される青森県内の「まちの名店」。２０２５年２月に惜しまれつつ閉店した「まちの名店」をプレイバック公開します。大正元年の創業以来、１００年以上に渡り大鰐温泉を見守り続けてきた「まみや煎餅店」。名物の大鰐煎餅は、はちみつと落花生がたっぷり入っていて、ずっしりと重いのに、さっくりとクッキーのような食感が特徴だ。３代目店主・間宮稔さんと節子さん夫婦が毎日、愛情を込めて手焼きするせんべい。一口食べれば、二人の人柄のような、優しい甘さに包まれる。※２０２３年７月に青森朝日放送で放送したものです。 -
まちの名店 「野菜と紅茶のお店 猫の庭（青森市）」 猫と紅茶とスイーツ！かわいいモノがあふれる店 オーナー夫婦の思いがつまった名店の約9割が女性客
まちの名店
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地域の人たちから長く愛される青森県内の「まちの名店」を紹介します。青森市に２０２４年７月オープンした「野菜と紅茶のお店 猫の庭」。おいしい紅茶と手作りのケーキや軽食のほか、主に県内在住の手仕事作家による作品や減農薬の野菜、加工品などを販売するスペースも。オーナー夫婦の好きなものが集まったお店は、人と人、人と物、人と猫をつなぎたいという思いがあふれ、つい長居したくなる心地良い空気が流れています。【店舗情報】野菜と紅茶のお店 猫の庭住所：青森市浜田2-15-19営業時間：午前11時～午後6時定休日：火曜☆お店の詳しい情報はインスタグラム（neco_niwa）で確認を※店舗情報などは取材・放送当時のもので、変わっている場合があります。 -
まちの名店 「大山精肉店（青森・つがる市）」SNSで情報発信する移動販売も人気！ “対面”に活路を見出す
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地域の人たちから長く愛される青森県内の「まちの名店」を紹介します。青森県つがる市で５０年以上続く大山精肉店は、一頭買いで仕入れた牛、馬、豚などを販売しています。店主・大山勝美さんが、包丁２つで骨を抜き、肉をカットする作業は、専門店ならでは。３年ほど前からは移動販売もスタート。定期的に訪れる直配所や道の駅では、妻・優子さん手作りの惣菜類も人気です。【店舗情報】大山精肉店青森県つがる市下牛潟町靏舞岬43-4営業時間 午前8時～午後6時（第２・第４日曜定休）☆移動販売などの情報は、大山精肉店（公式）のインスタグラムで確認を！※店舗情報などは取材・放送当時のもので、変わっている場合があります。 -
まちの名店 「福士とうふ店（青森・五所川原市）」 地元産の良質な大豆を使った絶品手作り豆腐 オリジナル商品「おから豆腐」とは？
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地域の人たちから長く愛される青森県内の「まちの名店」を紹介します。五所川原市の「福士とうふ店」は、地元産大豆100％で豆腐商品を作り続ける地産地消の名店です。中でも自前の農業法人などで生産しているブランド大豆「鶴の子大豆」を使い誕生した「おから豆腐」は、その多くが産業廃棄物として処分される「おから」が出ない豆腐。食物繊維が豊富で、体にも地球にも優しい商品です。【店舗情報】福士とうふ店青森県五所川原市下平井町159TEL・FAX：0173-34-2777営業時間 午前8時～午後6時（日曜定休）※店舗情報などは取材・放送当時のもので、変わっている場合があります。
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